約15万球のLEDが輝く「きらめきのみち」が岡山県倉敷市で開催中

東京ウォーカー(全国版)

岡山県倉敷市の倉敷みらい公園で2020年2月14日(金)まで、「くらしき きらめきのみち」が開催されている。

「倉敷の明るい未来」を具現化する輝きとともに、市民の想いを込めて点灯する写真は主催者提供


6年目を迎える2019年は「アート×イルミネーション」を切り口に、倉敷みらい公園からJR倉敷駅南デッキまでの一帯を約15万球のLEDで彩る。倉敷みらい公園はエリアごとに異なる空間演出が施され、地元真備町の竹を使った「竹あかり」やプロジェクションマッピングによるデジタルアート、動物のオブジェも初登場し、フォトスポットも満載。駅南デッキには白壁をイメージした行燈が並び、駅北デッキではスイッチを押すと光が動き出す体験型ライティングショーが楽しめる。

期間中は無料体験型イベント「竹あかり&三角灯篭ワークショップ」のほか、ライブステージやグランピングテント体験も開催予定。

【写真を見る】藤棚エリアはまるで本物の藤棚に訪れたかのような完成度写真は主催者提供


担当者は「今まで見に来たことがない方も、毎年見に来てくださっている方も、皆さまに楽しんでいただける演出となっています。倉敷美観地区でも夜間景観照明が行われていますので、ぜひイルミネーションと一緒に、灯りで一体となった幻想的な倉敷のまちを巡っていただければと思います。皆さまのお越しを心よりお待ちしています」と来場を呼びかける。

一段とイベントがパワーアップした「くらしき きらめきのみち」。ぜひ今年も見に行こう。

ウォーカープラス編集部

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