広島県福山市のみろくの里で2020年1月5日(日)まで、「キラメキノセカイ2nd」が開催されている。
約140万球の電飾を使用した壮大なイルミネーションが園内を彩る。音楽に合わせてイルミネーションが変化する「ミュージックイルミネーション」が2年ぶりに復活するほか、20時まではアトラクションも運行され、アトラクションに乗りながらイルミを楽しめるのも魅力。特に大観覧車からの眺めは抜群だ。さらに期間中は打ち上げ花火も開催され、イルミと花火が織り成す光の競演が楽しめる。
担当者は「2019年のウィンターイルミネーションのテーマは『Do? in the Park. 遊園地でなにする?』です。昨年の電球数110万球から140万球にグレードアップしたイルミネーションと、光る大型アトラクションが夜の遊園地を彩ります。ほか、今回注目のコンテンツは、氷を使わないリンクを滑るスケート「SKATE DISCO(スケート ディスコ)」。リンクを照らすミラーボールとムービングライトの動きで躍動する空間を創出します。昨年好評いただいたシンボルツリーも含め、これまで以上に数多くの電飾に『動き』のプログラムを追加。『冬の遊園地・夜の遊園地で、なにする?』をテーマに、自由に楽しんでいただけます」と進化したポイントを話す。
ジェットコースターのコース内に電飾を施した「ギャラクシーエリア」や高さ9メートルのシンボルツリーなど見どころが多い。ぜひ会期中にみろくの里を訪れよう。
ウォーカープラス編集部