香川県仲多度郡まんのう町で、2020年1月5日(日)まで「ウィンターファンタジー」が開催されている。
広大な夜の公園がイルミネーションで彩られ、幻想的な光の世界が広がる「ウィンターファンタジー」。14年目のテーマは「0(ray)~希望の和~」で、日本・調和(和)や繋がり・広がり(輪)などをモチーフにしたイルミネーションが登場する。
総面積約3万平方メートルの大地に広がる「グランドイルミネーション」、高さ10メートルのシンボルツリー、落差9メートルの巨大な昇竜の滝のライトアップ、高さ5メートルのシャンパングラスタワーなどの見どころもあり、イルミ期間中は様々なイベントも開催。広大な丘陵地を活かした立体的なデザインは、会場内に幾つかある小高い場所から見渡すことができ、きらびやかな光のパノラマを楽しめる。
担当者は「当公園は山間に位置しており周囲に街灯がないので、電球や照明の光の1つ1つが夜の公園に映えます。また、高低差のある広大な会場は、色とりどりのイルミネーションを描く絶好のロケーション。園内を歩いていると、初めてご覧になったと思われる方が規模の大きさに驚かれている姿をよく見かけます。ちなみに、今回はイルミネーションを使用したフォトスポットも設置するので、来園した際は記念撮影をお楽しみください」と呼び掛ける。
今回は過去最高の約60万球のLED電球を使用。パワーアップした「ウィンターファンタジー」に行こう。
ウォーカープラス編集部