ラーメン×グラビア!?SKE48の深井ねがいが濃厚なつけ麺をふぅふぅ♥

東海ウォーカー

ラーメンをふぅふぅして食べる女子って…なんかいい♡ということで、本連載ではSKE48のラーメン部や麺好きメンバーが、ひたすらラーメンをふぅふぅするぞ!東海エリアにふぅふぅ女子旋風を巻き起こす!?

「念願のふぅふぅ女子に参戦!どんなラーメンに出会えるか楽しみ~♡」(C)KADOKAWA


今回は、チームEの深井ねがい(以下:ねがい)がふぅふぅ女子♥に登場!訪れたのは、藤が丘の「半蔵」や名駅の「獅子丸」といった人気店の新業態として5月30日にオープンし、早くも注目を集めている「麺家 幸先坂」(名古屋市中区)だ。

「ラーメンが大好き!空き時間にSKE48メンバーとも食べに行くし、行けないときは家で袋麺を調理しています」という、ラーメンフリークのねがいだが、実は…つけ麺を食べるのが初めてだそう!そんな“初体験”をレポート♪

店内は、着物の帯や和傘などが飾られていて和モダンな雰囲気。「カフェみたいでおしゃれ~!」と、中へ入っていきます。

迷いに迷ってオーダーしたのは、看板商品の三河赤鶏と魚介の濃厚つけ麺(1,000円)だ。昼夜限定20食で、売り切れ必至という人気の一杯に興味津々♪

「おいしそう。色とりどりの野菜が映える~!」(C)KADOKAWA


「トッピングが別皿でつくなんて、豪華ですね」(C)KADOKAWA


「まずは、つけ汁をふぅふぅ♡いい香り~!」と、待ちきれない様子(C)KADOKAWA


「う~ん、濃厚でおいしい!」(C)KADOKAWA


まずは、豚、鶏、節系を使用し、圧力寸胴鍋を使って短時間で食材の旨味を抽出しているつけ汁を井一口。「素材の旨味がぎゅ~っと詰まってる♡」と早くもトリコになってしまった様子。

「麺がキラキラ輝いてる♡」(C)KADOKAWA


いよいよ麺を実食。トッピングの野菜や湯葉をつけ汁に浸しながら堪能した。途中、大分県の川津家から仕入れた粒柚子胡椒やネギ、タマネギを入れて、味や食感に変化を。麺を食べああとは、つけ汁をカツオダシで割り、全部飲み干して完食!「濃厚でおいしいつけ汁を最後まで楽しめるんですね♪」と、うれしそう。

「麺はコシがありつつも喉越しが良いので、ツルッと食べられます。つけ汁も濃厚でおいしいです!柚子胡椒が良いアクセントになりました。見た目も味も楽しめる一杯ですよ」と、見事な食レポを繰り広げた。

最後に、記念すべき“つけ麺デビュー”の感想を聞いてみたところ、「今日ですっかりつけ麺が好きになっちゃいました♡」と、ピュアな笑顔で答えてくれた。

ふぅふぅDATA


調理には、繊細な食材の旨味を十分に引き出せる、硬度0の純水を使う(C)KADOKAWA


【ふぅふぅした麺:三河赤鶏と魚介の濃厚つけ麺(1,000円)※昼夜各20食限定】

別皿で季節の野菜がついた、贅沢なつけ麺。豚、鶏、節系の旨味がバランス良く感じられる濃厚なつけ汁を絡めるのは、北海道産小麦を使用した自家製の手打ち太麺。喉越しがよくもちもちした食感が特徴で、ふんわりと小麦の香りが感じられる。

ねがいが座った席。通称“ふぅふぅシート”(C)KADOKAWA


和モダンな店内。女性ひとりでも訪れやすい(C)KADOKAWA


【ふぅふぅシート】ねがいがふぅふぅした“ふぅふぅシート”は、奥のカウンター左から4つ目。背もたれの下部のスペースをめいっぱい使った、ねがいからの熱~いメッセージをチェックしよう。

取材・文=村田明音(しらかべ企画社)/写真=EDWARD.K/スタイリング=田本実代(OZ)/ヘアメイク=深尾遥(テクノクラート)

村田明音

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