#アルイテラブル SKE48の井田玲音名と野々垣美希が航空の世界を体験!

SKE48の仲良しコンビが東海各所をゆるっと巡る連載「SKE48のアルイテラブル！2」。メンバーが歩いて、食べて、笑って、踊って(!?)…思わず笑顔になってしまう写真をたっぷりお届け！東海地方の魅力も再発見できちゃうぞ♪

SKE48 TEAM Eの井田玲音名(左)と野々垣美希(右)。「11月30日にSKE48を卒業するので、東海ウォーカーは今回が最後です」(野々垣) (C)KADOKAWA

同じくSKE48の須田亜香里をこよなく愛する「須田会」のメンバーとして仲良しだという2人。2人が訪れたのは、中部国際空港セントレアの敷地内にある「 FLIGHT OF DREAMS」。ボーイング787初号機の実機を中心に、「チームラボ」による音と光の技術を駆使した9つの体験型コンテンツが楽しめる。10月でオープン1周年を迎えた人気スポットだ。

実際のフライト情報が表示されている電光掲示板。「見ているだけで、ワクワクしちゃう！」（井田）(C)KADOKAWA

「中部国際空港セントレア」を訪れる機会がほとんどなかったという2人。「近くで飛行機を見るのは初めて！」（野々垣）「飛行機を見るのが好きなんです」（井田）と、期待に胸を膨らませて「FLIGHT OF DREAMS」へと向かう。

「エントランスからおしゃれ～！中が楽しみです♪」(2人)(C)KADOKAWA

「フライトパーク」では、真ん中にボーイング787初号機の実機があり、それを囲むように、さまざまな体験型コンテンツが並ぶ。「飛行機が手の届きそうなくらい近くにある～！！」（井田）と大興奮だ。

映像と音のショー「Fly with 787 Dreamliner」。ボーイング787初号機と館内空間がカラフルに彩られる。「すごくきれい♡」（野々垣）(C)KADOKAWA

そんな2人が最初に楽しんだのは、「ボーイングファクトリー」。世界最大規模の航空機組立工場であるボーイングのエバレット工場の様子に、2人は目がくぎづけ！

「航空機組立工場って、こんな風になってるんだ～！」(2人)(C)KADOKAWA

ボーイング787初号機の実機のなかで、実際に使われていたコックピットを見学。飛行中の状態が再現されていて、とってもリアル！

「コックピットって、普段見れないからまじまじとみちゃった」(井田)「広いんだね～！」(野々垣) (C)KADOKAWA

次に、2人が向かったのは「奏でる！紙ヒコーキ場」。自分で折って絵を描いた紙ヒコーキを専用の空間に飛ばすと、空間全体の色が変わり、音が響くという仕組みだ。「もう1回飛ばしてきていいですか？」（野々垣）とハマった様子！

「何を描こうかな？」(2人) (C)KADOKAWA

「上手く飛ばせるかな～」（野々垣）(C)KADOKAWA

キャビンアテンダントになりきって接客する(C)KADOKAWA

「この体験が一番楽しかった！」（2人）(C)KADOKAWA

隣のスペースでは、1周年を記念して10月13日から整備士のコンテンツもスタート。到着した飛行機の点検から整備工場での部品交換まで、実際のお仕事を体験することができるぞ。

最後に、「ボーイング」と「FLIGHT OF DREAMS」のオリジナルグッズが売っている「BOEING STORE」に立ち寄ってお買い物♪

井田さんが手にとったのは、水色・黄色・ピンクのグラデーションがかわいいトートバッグ。「メンバーカラーと一緒なの♡」とうれしそう。

「BOEING STORE」でトートバック（大）窓（2,970円・税込）とぬいぐるみ 787（3,960円・税込）をゲット(C)KADOKAWA

「フライトパーク」でめいっぱい遊んだあとは、ボーイング創業の街シアトルをテーマとしたエリア「シアトルテラス」へ！飛行機を眺めながら、シアトル本場の人気メニューやショッピングを満喫できるエリアだ。

「フライトパーク」と「シアトルテラス」の全体が見渡せる場所でひと休み。「ここは穴場だね！」（2人）(C)KADOKAWA

「シアトルテラス」にある「Foodie’s Stand」でおやつをゲット。(C)KADOKAWA

バブルワッフルのクレイジーナゴヤ（880円・税込）をチョイス。「ワッフルがふわふわでモチモチだよ。あんこもはいっていておいしい！」（井田）(C)KADOKAWA

限定スカイソーダ（650円・税込）を堪能！「飛行機がついていてかわいい！」（野々垣）(C)KADOKAWA

取材・文＝村田明音/写真＝EDWARD.K/スタイリング＝田本実代(OZ)/ヘアメイク＝深尾遥(テクノクラート)

村田明音