渋谷ストリームでは、12月25日(水)までSHIBUYAまちびらき2019“HELLO neo SHIBUYA”を盛り上げる公認イベントとして、「STREAMing VIBES ~感性を刺激するアートなストリート~」を開催している。
期間中は、渋谷ストリーム前に位置する稲荷橋広場から渋谷川沿い遊歩道など「渋谷リバーストリート」一帯にかけて様々なアート作品を展示し、渋南エリアから新しい渋谷に向けたメッセージを発信している。
「渋南エリアで暮らし、集い、働き、遊ぶ人たち。これから次代にかけて移り変わってゆく空気を共有するかのように、新しい渋谷のバイブスが育ち、ここで広がっていく。」そんなコンセプトに賛同した国内外のアーティストが集結し、次代に向けた渋谷のバイブスやメッセージをアートを通じて表現。
参加アーティストは次世代のアーティストとして名高いPAT McCARTHYやALESSIO VITELLI、渋谷系のアートの方向を決定づけたと言われる信藤 三雄をはじめとして、安斎 肇、飯田 郁、西川©︎友美、小山 泰介、綱田 康平、小杉 幸一、木村 透など、表現や手法もさまざまな面々が集結している。
さらにはニューヨークのギャラリー「MvVO ART」とのコラボレーションにより、「MvVO ART」に所属しているAEROSYN-LEX MESTROVIC、CAMOMILE HIXON、GAVIN BENJAMIN、RON BURKHARDT、YURIKO HIROSEの作品も展示。
参加アーティストは“新しい渋谷でポジティブなバイブスを感じる”をコンセプトのもと、各々の想いを作品に込めて、渋谷ストリーム・渋谷リバーストリートを演出している。夜にはネオレトロなネオンで演出され、昼とは違った雰囲気を楽しめるほか、渋谷ストリーム前の稲荷橋広場に設置された大きなアートテーブルでは、アートな刺激を受けながら思い思いの時間を過ごすことができる。
渋谷ストリームでは現在ウィンターイルミネーションも開催中。イルミネーションと共に渋谷ならではのアート作品を楽しんでみてはいかが。
篠田