ヒルトン小田原リゾート&スパでは、12月26日(木)~2020年3月5日(木)の期間、「『相模湾近海の地魚料理とお寿司のランチビュッフェ』~美味しいローカルシーフードに舌鼓~」を開催する。ホテル付近に位置する「小田原漁港」は、四季折々の豊富な魚種の水揚げが自慢の漁港。東京からのアクセスもよく、日本三大深湾の一つとなっている。新鮮でおいしい旬の魚介を、ランチで存分に味わおう。
海の幸がそろう「小田原&近海地魚コーナー」
今回の冬のランチブッフェでは、シェフと近い距離で向き合える「小田原&近海地魚コーナー」を設置。シェフによる魚の三枚おろしの手さばきを目の前で見ながら、魚料理に役立つコツを伝授してもらえる。さらに、料理に関するちょっとした日ごろの悩みに答えてもらえるという試みも。
メニューとしては、相模湾近海で獲れたものを中心に使用した握りたての寿司やバラ寿司、「魚介のブイヤベース」や焼き長ネギを添えた「鰤の照り焼き」、「鱈と白菜の和風煮」といったラインナップを用意。さまざまな魚介料理が味わえる。
”魚”だけじゃない!定番ローストビーフやデザートも
充実の魚介料理だけでなく、肉料理も並ぶ。ヒルトン小田原こだわりの定番メニュー「ローストビーフ」も、今回の食べ放題に登場。粒マスタード、ワサビ、グレービーソースの中から好きなソースで楽しめる。冬に旬を迎えるキャベツを甘味が増すようにじっくり煮込んだ「ロールキャベツのコンソメ煮込み」も要チェック。
そして、ブッフェといえばデザートも気になるところ。今回はこの季節にイチ押しの「苺のショートケーキ」や「ストロベリームース」、「ストロベリーチョコレートタルト」といったイチゴのデザート、酸味がさっぱりして口直しにもぴったりの「オレンジコンポート」など、さまざまな品をそろえた。ランチ忘年会や新年会にも楽しめるランチブッフェ。友だち同士や家族で楽しもう。
岡部礼子