岩手県岩手郡雫石町のフラワー&ガーデン森の風で、2020年1月13日(月)まで「ナイトガーデン&イルミネーション」が開催されている。
34万球の照明が夜のデザイナーズガーデンを彩るイルミイベント。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をテーマに、鉄道のレールをイメージした光のラインや、銀河に浮かぶ惑星のような球体イルミネーションは幻想的。きらびやかに彩られた園内はフォトスポットが目白押しだ。
期間中の日にち限定で「イルミネーションファンタジー」と題した打上花火も開催。花火とイルミの光の共演が楽しめる。また、2020年1月14日(火)〜4月17日(金)にもイルミネーションを点灯。「ホテル森の風 鶯宿」に宿泊すると観覧可能だ。
担当者は「雫石町では小岩井農場と並び冬の風物詩となったガーデンイルミネーションで、今年は34万球のLEDが澄んだ空気に輝きます。ガーデン内には恋人の聖地に認定された『愛と幸福の鐘』もあり、撮影スポットにも最適です」と魅力を話す。
恋人同士で訪れたい「ナイトガーデン&イルミネーション」。ぜひクリスマスにはフラワー&ガーデン森の風に足を運ぼう。
ウォーカープラス編集部