11月22日より、アートと音楽の今が分かる“見て感じて購入できる”アートフェアイベント「GRADATION 代官山」が開催中。12月7日(土)からは、光のインスタレーション展示もスタートする(※入場料/現金価格大人3000円、WEBチケット価格2000円、ドリンク有料)。
10月末日をもって閉館した「TENOHA DAIKANYAMA」にて開催している「GRADATION 代官山」。ここには、アンディ・ウォーホルをはじめ、ダミアン・ハースト、森山大道、MEGURU YAMAGUCHI、UTOPIE(KOSUKE KAWAMURA x YOSHIROTTEN)などによるアートや音楽、デザインや造形、フォトグラフィーなどの作品が集結。作品は販売も行う。
室内に展示される写真の中では、レスリー・キーが20年間撮りためた「VOGUE Taiwan」のカバー作品を一同に展示。日本を代表するスター以外にも、世界を代表するモデル・俳優の写真を展示している。
そして、渋谷のナイトタイムエコノミーイベントとしても位置付け、期間中の14時~23時には「アートミュージックラウンジ」も営業する同イベント。さまざまなアーティストがDJプレーを披露する、アートを展示した空間の中で、お酒も楽しめてしまうのが嬉しい。フードと共に、ビール(ザ・プレミアムモルツ)やROKUジンソーダ、ソフトドリンク(ホット・コールド)などをオーダーできる。
また、12月7日(土)からは、さまざまなメディアで活動をする先鋭的ビジュアル・アート・デザインチームの“REALROCKDESIGN”がプロデュースする、夜の会場を彩る華やかな光のインスタレーション展示を展開予定。こちらは、プロジェクションマッピング映像やレーザー効果を利用したアートで、夜デートにもピッタリ。是非、参加アーティストの展示と併せて楽しんでほしい。
Raira