お正月はやっぱり雑煮!新潟県新発田市で「第十六回城下町しばた全国雑煮合戦」開催

東京ウォーカー(全国版)

全国各地の伝統的な雑煮や、趣向を凝らした創作雑煮が40店舗以上出店し、新発田市の伝統的な具沢山雑煮「新発田雑煮」と日本一の雑煮を競うというまちおこしイベント「第十六回城下町しばた全国雑煮合戦」が、ヨリネスしばた(新発田市庁舎)および周辺商店街で2020年1月12日(日)に開催される。

具だくさんが特徴のしばた雑煮写真は主催者提供


同イベントには富山の白えび雑煮、山梨名物「ほうとう」を使った雑煮、もちの聖地岩手県一関市の伝統雑煮、前回優勝者サトウの切り餅新発田工場のすき焼き風鴨ネギ雑煮といった、雑煮合戦ならではの雑煮が日本全国から大集結。来場者による投票と、審査員による審査によって優勝雑煮(征夷大将軍)を決定する。

【写真】全国各地の味自慢の雑煮が楽しめる雑煮合戦会場写真は主催者提供


ステージでは、大食いタレント・おごせ綾のイベントや、ダンスユニット橙(橙)によるダンスと歌、もちまきなどが行われ、ステージ外でもイベントMCによる突撃リポート、バルーンショー、働く車の展示、初釜茶会などの多彩な催しが行われる予定だ。

年始めは「第十六回城下町しばた全国雑煮合戦」に出かけて、お気に入りの一杯に投票しよう。

ウォーカープラス編集部

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