GWの東京土産に! キュートな“車両型”洋菓子&和スイーツ登場

東京ウォーカー(全国版)

JR東日本グループのエキナカ商業施設「グランスタ」と、エキナカ・レストラン施設「グランスタ ダイニング」は、GWのグルメイベントで期間限定スイーツを発売! 中でも、キュートな“車両型”ケーキや、新幹線のプリント入り和菓子は注目度抜群のお土産だ。

■キュートな“車両型”ケーキも! 子どもも喜ぶ“洋スイーツ”

自然素材にこだわるスイーツショップ「Terra Saison」では、電車型のケーキ「トラン」(1890円/4月22日~5月8日)を、1日20個限定で販売。オレンジ、レモンのピールをすりおろして、しっとりと焼き上げた生地が使用されており、素材がいかされた優しい風味なのが特徴だ。表面は、オーガニックココアや天然の抹茶などで色づけしたクッキーで飾り、可愛さ満点の仕上がり。「お子様も大喜びのケーキですよ」と広報担当者は話す。

また、食の人気セレクトショップ「DEAN&DELUCA」では、列車をイメージした「トレインクッキー」(525円/4月中旬~5月中旬)を販売。砂糖のアイシングでカラフルな列車の絵を描き、POPなイメージのクッキーに仕上がった。

さらに、生姜を使ったシロップが人気の「銀座のジンジャー」では、爽やかな初夏ならではの、甘酸っぱい味わいが楽しめる「さくらんぼ・ジンジャーシロップ」(840円/4月中旬~5月中旬)を販売。新幹線をイメージした特別タグが付いているので、プレゼントにもオススメだ。

■東京駅ならでは! 大人も喜ぶ“和スイーツ”

海老せんべい専門店「坂角総本舖」では、初のグランスタ限定商品「ゆかり詰合せ<東京印>」(840円/4月22日~5月8日)を1日30個限定で販売。人気の「ゆかり」と新幹線をプリントしたお煎餅を詰め合わせることができるので、東京土産に最適な商品だ。

他に、金沢の和菓子専門店「まめや 金澤萬久」では、「有機大豆の炒り豆『石炭豆』」(473円/4月19日~5月中旬)を1日30個限定で販売。竹炭を合わせたという有機大豆の炒り豆は石炭をイメージしているそうだが、思いっきり真っ黒な豆に話もはずみそうだ。ちなみに、機関車柄のパッケージに詰められているのでユーモアもバツグン!

列車をモチーフとした特別パッケージの「薄皮どら-トレインBOX-」(1000円/4月15日~5月8日)を販売するのは、横浜の創作和菓子ショップ『元町 香炉庵』。もっちりと歯ごたえのある薄皮に、ほろ苦い抹茶餡と柔らかな求肥もちがサンドされ、新食感の和スウィーツに仕上がっている。

4月22日(金)~5月8日(日)のGW期間に実施される同グルメイベント「東京駅からおいしい笑顔を届けるゴールデンウィーク」には、他にも限定発売の弁当が登場するなど、おいしくて楽しいグルメがいっぱい。帰省前に立ち寄って土産を探すもよし、限定スイーツを目当てに出掛けるもよし、お気に入りの一品を見つけよう。【東京ウォーカー】 (※地震の影響により、使用する食材や値段が変動する可能性あり)

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