アパレルブランド「JOURNAL STANDARD」が提案する人気パンケーキショップ「J.S. PANCAKE CAFE」が、創立10周年を機に12月10日(火)よりグランドメニューを一新。さらにおいしくなった定番商品に加え、これまでになかったスイーツ系パンケーキや本格的なデリを組み合わせたミール系が新たに登場。コンセプトに掲げる“オールタイム、パンケーキ”の通り、さまざまなシーンの中で、あらゆるスタイルのパンケーキを楽しめるショップへと進化する。
今回のリニューアルにあたって、使用する材料や配合、製造工程を一から見直し。バターをパウダー状にして生地に混ぜるというオリジナル製法を開発し、もっちりとした口当たりながら、最後の一口まで重たく感じずに食べられる、こだわりの生地が完成した。スタンダードなメープルシロップだけでなく、さまざまな味わいのソースとも相性抜群で、新たなグランドメニューには、生まれ変わった生地のおいしさをとことん味わえる豊富なバリエーションが並ぶ。
スイーツ系には、もっちり食感ながら軽い口当たりの「クラシックパンケーキ」、コクのあるしっとり&なめらか食感の「リコッタパンケーキ」、オーブンで丁寧に焼き上げたふわふわ食感の「スキレットスフレパンケーキ」と3つの生地をラインナップ。それぞれに異なる味、形、食感を楽しめるので、その日の気分や好みに合わせてチョイスしてみよう。特に注目を集めているのが、オーブンでじっくり火入れし、焼き立てで提供される「スキレットスフレパンケーキ」(1300円)。トッピングのハニーコームナッツバターやシロップが“ジュワッ”と溶けだす音と共に、ほどけるような極上の食感を堪能できる。
一方のミール系は、絶妙な火加減で焼き上げたサーロインステーキや、パッションフルーツのソースで爽やかに仕上げたエッグベネディクトを組み合わせたもの、ベトナムのサンドイッチ・バインミーをイメージしたものなど、食べ応え抜群の全11種類を用意。毎日食べても飽きない、本格派の味わいと多彩なラインナップがうれしい。
日々のランチやカフェタイムで気軽に利用できる“オールタイムパンケーキショップ”として、さらなる進化を遂げた「J.S. PANCAKE CAFE」。新たな味わいと出合いにお店に足を運ぼう!
佐藤理沙子