2020 ITU世界トライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会 一般エントリースタート!

東京ウォーカー(全国版)

2020年5月16日(土)、17日(日)に開催される「2020 ITU世界トライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」のエイジグループ(一般の部)のエントリー(抽選)が、12月13日(金)正午から2020年1月6日(月)23:59まで行われている。

2020 ITU世界トライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会(C)Shugo TAKEMI


東京2020大会前の注目レース


「ITU世界トライアスロンシリーズ」は、オリンピックを目指す各国の代表選手が出場するシリーズ戦。世界を転戦しながらポイントを獲得することで、年間のチャンピオンが決まる。

一方、今回実施される「ITU世界パラトライアスロンシリーズ横浜大会」は、2020年の東京パラリンピックへの出場ポイントを獲得するための最後の大会。選手たちにとって非常に重要な一戦となる。

ITU世界パラトライアスロンシリーズ横浜大会


12月13日(金)正午より、エントリーが開始されるエイジグループ(一般の部)カテゴリーは、4種類。

スタンダードディスタンスは、競技距離51.5キロメートル、募集人数935名、参加料は2万9200円だ。

またスプリントディスタンスは、競技距離25.75キロメートル、募集人数230名、参加料は2万200円で、リレーについては、競技距離51.5キロメートル、募集人数50組(150名)、参加料は4万600円。

さらに、エイジパラトライアスロンは、競技距離25.75キロメートル、募集人数30名、参加料2万200円である。

ITU世界パラトライアスロンシリーズ横浜大会(C)Shinji KAWATA/JTU


舞台は横浜、熱戦がそこに


今大会は、国内最大の都市型トライアスロン大会。国内外から約1700名の一般参加アスリートが参加する予定だ。

なお、2019年大会では、46万5000人が熱い視線で選手たちを見守った。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会はもう目前。横浜開催のトライアスロンで大いに盛り上がろう!

小枝

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