沖縄県名護市で南国の春を感じられる「第58回名護さくら祭り」開催

東京ウォーカー(全国版)

名護城一帯に整備された名護中央公園では、毎年1月下旬から2月中旬に濃いピンク色の花びらをもつ「琉球寒緋桜」が咲き誇る。名護中央公園を中心として、さくら公園のお祭り広場特設ステージ、名護十字路大通り、名護漁港内にて、「名護さくら祭り」が2020年1月25日(土)と26日(日)の2日間開催される。

春を先取り!写真は主催者提供


イベント中は特設ステージで様々な催しがあるほか、市街地のトランジットモールでは各通り会が中心となり、パレードやストリートダンス、路上ライブで名護さくら祭りを盛り上げる。

【写真】濃いピンク色の花びらをもつ「琉球寒緋桜」が咲き誇る写真は主催者提供


また、琉球寒緋桜の見ごろは2月中旬までだが、名護城一帯以外にも琉球寒緋桜の見どころポイントである今帰仁村今帰仁城跡、本部町八重岳桜の森公園があり、沖縄本島北部の琉球寒緋桜の名所を巡るのもおすすめだ。

令和最初となる「第58回 名護さくら祭り」を目当てに名護市へ出かけて、琉球寒緋桜と名護市の市街地の観光を楽しもう。

ウォーカープラス編集部

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