台湾発・ドリンクブランドが続々と都内にオープン!冬季限定メニューにも注目

東京ウォーカー(全国版)

今年の10月に東京・青山に初上陸した台湾発・ドリンクブランドMilksha。宝石のように美しい白タピオカと、濃厚なフレッシュミルクが人気で、青山店オープン初日は雨天にも関わらず、約1時間待ちの行列を生んだ。その勢いは止まることを知らず、11月22日に2号店が恵比寿に、11月26日に3号店が下高井戸に次々とオープン。今回は日本でも大注目のMilkshaの、この冬飲みたいドリンクを紹介する。

宝石のような白タピオカとフレッシュなミルクが特徴のMilksha


寒い冬はホットのカスタマイズドリンクで暖まろう


台湾産のきび糖の繊細な風味と香りが引き立つよう弱火でじっくりと炒めている


多彩なメニューの中でも人気は、やはりMilkshaならではの白いタピオカを使用した「タピオカ特選紅茶ミルクティー」(650円)と「プレミアムタピオカ黒糖ミルク」(680円)。日本ではあまり馴染みが無いかもしれないが、タピオカドリンクはホットにするとタピオカのもちもち感がより際立つため、おすすめ。Milkshaでも一部のドリンクを除き、ほとんどのメニューをホットにカスタマイズして注文することができるので、寒いこの時季にはぜひホットタピオカドリンクに挑戦してほしい。また、タピオカドリンクだけでなく、Milkshaの濃厚なミルクを楽しめる「ヴァローナココアミルク」(600円)や、「出雲抹茶ミルク」 (650円)もホットカスタマイズできるため、街歩きやおでかけのお供にしてみてはいかがだろうか。

島根県出雲抹茶を使用した「出雲抹茶ミルク」(650円)もホットカスタムにすると香り豊かでおすすめ


日本店でしか飲むことができない期間限定新メニューも登場!


また、今月から新しく登場した期間限定メニュー「フレッシュいちごミルク」(680円)は日本の青山店・恵比寿店・下高井戸店のみで提供されているスペシャルドリンク。フレッシュなミルクと甘酸っぱい香りの完熟いちごの組み合わせが絶妙だ。香料や着色料は一切使用しておらず、いちごの素材の風味をそのまま生かしたおすすめドリンク。日本限定で、さらにこの時季にしか味わえない特別な一杯なので、ぜひチェックしてみよう。

【写真】いちご本来の素材の味を生かして、鮮やかなピンク色と豊かな香りに仕上げた限定ドリンク


数多くある台湾発のドリンクブランドの中でも、ナチュラル&フレッシュなこだわりのドリンクと斬新な白タピオカで存在感を示すMilksha。店舗数も増え、ますます人気を集めている同店の今後の展開にも注目だ!

ウォーカープラス編集部

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