東京水辺ラインでは、東京2020マスコットデザインでラッピングされた「水上バス」による周遊、ならびにオリンピックに関する座学を組み合わせたイベント「オリパラ記念クルーズ・幻の1940年東京オリンピック秘話」を、令和2年1月29日(水)に開催する。
建設ラッシュに沸く江東区を水上から望む旅
イベント当日は、墨田区役所前(吾妻橋船着場)に9:20、集合。貸し切り水上バスに乗って、豊洲水門、東雲運河、東雲水門を回り、明石町聖路加ガーデン前で10:40に下船する。
その後、10:50~11:50、明石町区民館にて、元築地市場長である森本博行さんによる「幻に終わった1940年東京オリンピック秘話」を、座学で学ぶ予定。座学終了後は、解散となる。
なお、東京水辺ラインでは、中央区、築地界隈のマップを配布。会場から徒歩10分の築地で、各自おいしいランチタイムを楽しんでもらいたいとしている。
東京ならではの旅を楽しもう!
「オリパラ記念クルーズ・幻の1940年東京オリンピック秘話」の費用は、大人(中学生以上)が4200円、小学生が2200円、募集人数は72人で、事前申込制だ。
参加希望者は、往復はがきにイベント名、参加人数(費用区分の別)、代表者の氏名(ふりがな)、年齢、郵便番号、住所、電話・ファクス番号を記入し、郵便番号130-0015 墨田区横網1-2-16国技館前東誠ビル4階 東京水辺ライン「1940」係宛て、令和2年1月17日(金)までに申し込むこと。
このイベントは、クルーズとオリンピック秘話を同時に楽しめる、唯一無二の企画。ぜひ、この機会に参加してみてはいかが?
小枝