ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社では、東京1964オリンピック・パラリンピック当時の日本代表選手、そして東京2020の出場を目指すアスリートの対談動画『2020 meets 1964』を公開中。Visaカードで選手強化支援を目的とした寄付も募っている。
過去と未来のアスリートたちが語り合う
今回の動画は、日本オリンピック委員会(JOC)・パラリンピック委員会(JPC)ともに、過去と未来のアスリートが対談する形式で2本の動画が公開されている。
オリンピックは、東京1964大会ウエイトリフティングで金メダルを獲得した三宅義信氏と、東京2020大会で5大会連続の出場を目指す三宅宏実選手の対談。パラリンピックは、東京1964大会卓球日本代表選手であった長谷川雅巳氏と、東京2020大会パラ陸上競技を目指す芦田創選手との対談となっている。
いずれも東京2020大会出場が期待されているアスリートが、同大会に向けた想い、努力や苦悩、それに勝る喜びなどを“先輩”と語り合う内容に。
アスリート支援寄付も実施
動画は、アスリートへのサポートの重要性にも触れられ、同社ではトップアスリートたちの強化支援を目的に寄付を募っている。
JOC、JPC公式WEBサイトの寄付プログラムから、500円を一口として誰でも寄付ができ、Visaカードでの支払いにはポイントも付与される。寄付金総額はJOC、JPCを通じて東京2020大会実施競技団体へ分配、アスリートのための強化費として活用される。
56年の時を経て実現するオリンピック・パラリンピック大会。大会への想いを分かち合う選手たちの気持ちが伝わる動画を見て、オリンピックを盛り上げていこう!
小枝