JTBが2020年1月8日(水)からJTB各店舗で、観戦チケット付きの「東京2020オリンピック公式観戦ツアー」と、「東京2020オリンピック観戦チケット付 ホテルシップ宿泊プラン」の受付をスタート。野球やサッカー、卓球、バスケットボールなど各競技の観戦と、さまざまなホテルでの宿泊がセットになったプランだ。
暑い日中を避けて競技を観戦、移動が便利なホテルに
観戦チケット付きの「東京2020オリンピック公式観戦ツアー」の一例としては、暑い日中を避けて17時以降に開催される競技のみ、2日目から16日目まで観戦できる内容のものがある。ホテルは、50インチ以上のテレビが設置されオリンピック観戦が楽しめる部屋で、各会場へもアクセスしやすい立地にある「京王プラザホテル」に連泊するプランだ。
日程は2020年7月24日(金)から8月9日(日)の16泊17日で、体操やバスケットボール、野球、サッカーなどの観戦が可能。京王プラザホテル・プレミアグランツイン2名1室利用、観戦チケット15枚付きで、旅行代金は1人198万円。
また、横浜の「ホテルニューグランド」に滞在して横浜で開催されるサッカーと野球を観戦するプランも。こちらは、日程が2020年8月2日(日)から8月5日(水)の3泊4日。ホテルニューグランドタワー館 ツイン2名1室利用、観戦チケット2枚付きで、旅行代金が1人17万2000円に。
山下埠頭に停泊する「ホテルシップ」に宿泊するプランも
「東京2020オリンピック観戦チケット付 ホテルシップ宿泊プラン」の一例では、山下埠頭に停泊する「ホテルシップ」に宿泊し、卓球・女子団体準決勝 席種Cの観戦チケットが付くプランも。
日程は2020年8月4日(火)から8月6日(木)まで2泊3日、バルコニー付き客室2名1室利用で1人17万9000円。スペシャルな観戦チケット付きのプラン、興味のある方はぜひ。
小枝