約6000本の灯ろうの光に包まれる「TAKEO・世界一飛龍窯灯ろう祭り2020」が佐賀県で開催

東京ウォーカー(全国版)

佐賀県武雄市の竹古場キルンの森公園 飛龍窯工房で、2月8日(土)と9日(日)に「TAKEO・世界一飛龍窯灯ろう祭り2020『光のバレンタイン in 飛龍窯』」が開催される。

灯ろうの優しい光に包まれる空間が広がる写真は主催者提供


世界一の容積を誇る飛龍窯で開催される光のイベント。約6000本の灯ろうやバレンタインイルミネーションのやさしい光で、辺り一帯が幻想的な雰囲気に包まれる。期間中は、ステージコンサートや景品が当たる抽選会など様々な催しが行われる。見どころは、来場者が一つ一つ灯ろうに火をつけていく「みんなで灯そう点灯式」(両日17:30~)。このほか、世界に一つだけのオリジナルミニ灯ろうづくり体験、登り窯の中で優雅に過ごす窯内カフェなど、盛りだくさんの内容となっている。

【写真】様々な灯ろうを見て回ろう写真は主催者提供


担当者は「糸島のフレンチシェフによるプロデュースで、武雄の食材をつかったスープやスイーツ、ハンドドリップコーヒーを楽しめる『窯内カフェ』が限定オープンし、非日常な雰囲気を楽しむことができます。バレンタインの夜、光の魔法にかけられた飛龍窯で、夢のようなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか」と話す。

幻想的な空間が広がる「TAKEO・世界一飛龍窯灯ろう祭り2020」。ぜひ家族で、カップルで訪れよう。

ウォーカープラス編集部

注目情報