鳥取県倉吉市の円形劇場くらよしフィギュアミュージアムで、3月22日(日)まで「タツノコフェスティバルIN円形劇場」が開催されている。
1962(昭和37)年創立のタツノコプロの作品は、「世界の子供たちに夢を」という理念そのままに、55年以上経った今でも年齢・性別を問わず親しまれている。
本イベントでは「ハクション大魔王」、「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」、「科学忍者隊ガッチャマン」、「昆虫物語みなしごハッチ」、「マッハGoGoGo」など、誰もが一度は目にしたことがあるキャラクターが勢ぞろいする。
担当者は「『タツノコフェスティバルIN円形劇場』は、円形劇場くらよしフィギュアミュージアムの開館1周年記念事業として、タツノコプロが所有する貴重な原画をはじめ、実写映画で使用した衣装や小道具、ミニシアター、おもしろ撮影スポット、各種フィギュアがそろった特別企画展です。さらに、鳥取県内の企業とタイアップした期間限定グッズも販売されます」と話す。
誰もが一度は見たことのある作品が勢ぞろい。まだ訪れていない人は円形劇場くらよしフィギュアミュージアムに行こう。
ウォーカープラス編集部