岩手の冬の風物詩「いわて雪まつり」が岩手高原スノーパークをメイン会場に開催

東京ウォーカー(全国版)

岩手県岩手郡雫石町の岩手山南麓エリア 岩手高原スノーパーク(メイン会場)で、2月7日(金)から11日(火)まで「第53回 いわて雪まつり」が開催される。

スノーモービルに引かれて走る冬らしいアクティビティも写真は主催者提供


雪像やステージショー、雪上花火などが楽しめる「岩手高原スノーパーク」をメイン会場に、今年から8つの会場で行われる「第53回いわて雪まつり」。雫石スキー場や小岩井農場、網張ビジターセンターなどでは、雪遊びやスノーシュートレッキング体験などを楽しめる。

【写真】冬の夜空に咲く花火は必見写真は主催者提供


担当者は「今回は雪まつりの原点である“見る、触れる、遊ぶ、味わう”をそれぞれの会場で提供し、各会場を巡ってもらいながら、岩手の楽しい冬を体感していただけるよう様々な工夫を凝らして開催します。メイン会場では雪像やステージショー、グルメをお楽しみいただけるほか、夜には雪像のライトアップや花火の打ち上げもありますので、皆さまお誘いあわせの上ご来場ください」と来場を呼びかける。

冬らしい催しが目白押しの「いわて雪まつり」。ぜひカップルで、友人同士で、親子で訪れよう。

ウォーカープラス編集部

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