ラーメン×グラビア!?SKE48の上村亜柚香がをふぅふぅ♥

東海ウォーカー

ラーメンをふぅふぅして食べる女子って…なんかいい♡ということで、本連載ではSKE48のラーメン部や麺好きメンバーが、ひたすらラーメンをふぅふぅするぞ!東海エリアにふぅふぅ女子旋風を巻き起こす!?

「『天然だしと自家製麺』ってどんなラーメンかな。気になる~!」(C)KADOKAWA


今回は、チームSの上村亜柚香(以下:あーちゃん)がふぅふぅ女性♥に参戦。「らぅめん 愛ごや 小池さんの中華そば食堂」(愛知県刈谷市)に行ってきた。もともとは名古屋市の堀田駅近くにあったが、2019年11月にメニューを一新して移転オープン。

「公演後にメンバーとラーメンを食べに行くことが多いです」というあーちゃん。彼女にとってラーメンとは、「疲れたときに食べたくなるパワーフード」だという。普段は豚骨系をよく食べるとのことだが、今回は訪れる店はすっきりした淡麗系の人気店。初めての出会いに、どんな反応が飛び出すか楽しみ♪

店の外にフォトスポットを発見!「お箸を持っているように見えるかな?」(C)KADOKAWA


「塩、豚骨、醤油…どれにしようかな」(C)KADOKAWA


店内は、和食処のような落ち着いていて、とてもラーメン店とは思えない空間。椅子のある専用スペースで注文するメニューを決めて、先に会計をしてから席に着くスタイルだ。

ラーメンは「塩そば(熟成塩ダレの水出汁)」(850円)と「豚骨そば(水と豚)」(850円)、「醤油そば(再仕込み生醤油)」(850円)の3種類。豚骨好きだが、ここは一番人気の「塩そば(熟成塩ダレの水出汁)」をオーダーすることに。「塩ラーメンって食べたことないんです!」と、ワクワクしている様子。

「看板メニューの塩そば(熟成塩ダレの水出し)にします!」(C)KADOKAWA


カウンター席、テーブル席のほかに小上がりの座敷席もあり、グループでも利用しやすい。「ラーメンのいい香りがする~!」(C)KADOKAWA


「トマトがのってるラーメンって初めて見た。彩り鮮やかできれい。いただきま~す♪」(C)KADOKAWA


まずはスープを一口。「んっ!煮干しのダシが効いてておいしい!」(C)KADOKAWA


続いて、麺を実食。「麺はもちもちで、私好み♡ほんのりと小麦の香りもするよ」(C)KADOKAWA


「ハムみたいなチャーシューですね。柔らかくて食べやすい」(C)KADOKAWA


「ごちそうさまでした~!すっきりした味のスープだから、最後まで飲み干しちゃえます」(C)KADOKAWA


麺にもスープにも大満足の様子で、あっという間に完食。そして、「チャーシューはどちらも、お肉の味がしっかり濃くてやわらかかった。シャキシャキのゴボウが食感のアクセントになってました」と、トッピングまで詳細にレポートするほど、全てが印象に残ったよう。

初めての塩ラーメンの感想を聞くと、「塩ラーメンってこんなにおいしいんですね!また食べたいです♡」と、太陽のような笑顔で答えてくれた。

ふぅふぅDATA


低温調理した鶏むね肉と三元豚のチャーシューやミニトマト、半熟卵、豆苗、ゴボウなどがのっている(C)KADOKAWA


【ふぅふぅした麺:塩そば(熟成塩ダレの水出し)(850円)】

牛深産の煮干しと北海道産の昆布、国産のシイタケを水出しするという贅沢な製法で作る、透明度が高く雑味のないスープが主役。塩ダレには、宗田鰹とムロ、イワシ、煮干し、昆布、あさり節、緑茶をブレンド。スープの旨味が塩ダレを引き立てて、奥行きのある味わいを奏でている。麺はこのメニューだけのために開発した、自家製麺の中細麺。強力粉のゆめちからを多めにブレンドして、もちもち食感に。鯖味噌茶漬けセット(+150円)を注文し、スープをかけて茶漬けにして食べるのもオススメ!

小上がりにテーブルを置いた席。靴を脱いで上がるので、くつろげる(C)KADOKAWA


あーちゃんが座った席。通称“ふぅふぅシート”(C)KADOKAWA


【ふぅふぅシート】あーちゃんがふぅふぅした“ふぅふぅシート”は、小上がりの左から2つ目のテーブル、手前右に。背もたれに白色で描かれた、あーちゃんからの幸せいっぱいのメッセージをチェックしよう。

取材・文=村田明音(しらかべ企画社)/写真=EDWARD.K/スタイリング=田本実代(OZ)/ヘアメイク=鈴木政美(テクノクラート)

村田明音

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