ことし2月に発売され、通常の弁当売上の1.8倍となる1か月4万食の大ヒットを記録した「“タニタ社員食堂”監修」シリーズ第2弾が登場! 健康計測機器メーカー「タニタ」と「ナチュラルローソン」のヘルシーコラボ弁当&総菜「“タニタ社員食堂”監修 第2弾」が、「ナチュラルローソン」全店で5月10日(火)より順次発売される。
同シリーズは塩分・油分を控え、野菜を豊富に取りいれることで、女性を中心に大人気を博したメニュー。第2弾として登場するのは、お弁当やスープだけでなく、初夏に合わせた「サラダうどん」や酒のおつまみになる「総菜」を加えた全6品だ。
監修は前回同様、「タニタ」の社員食堂のレシピを掲載し、約192万部を越えるベストセラー「体脂肪計タニタの社員食堂」「続・体脂肪計タニタの社員食堂」(大和書房)の出版に携わった担当栄養士・荻野菜々子さん。今回も一食あたり500kcal以下におさえたメニューがそろう。
気になるラインナップは全部で6品。厚揚げをメインに、唐辛子の辛味が効いたきのこあんをかけた「厚揚げのピリ辛きのこあんかけ弁当」(500円/372kcal)やココナッツミルクとカレーのスパイスきかせた「カレークリームスープ」(398円/217kcal)、暑い時期に食べたい「サラダうどん」(480円/355kcal)に加え、お酒のつまみにもぴったりの「水菜とめかぶのわさび和え」(230円/24kcal)など豊富なメニューそろう。
ローソンの広報担当者は「第1弾の一番人気『ゆで豚の香味ソースかけ弁当』は、弊社の似たコンセプトの商品と比較して、約1.8倍の売り上げとなり、大変好評いただきました。今回は暑くなる時期に向けて、さっぱり系のものを増やしました」と意気込みを語る。
1kgの脂肪量を燃焼させるために必要なエネルギーは約7200kcalといわれている。これは12時間走り続けるのと同じカロリー数なのだとか。夏前でお腹まわりが気になるこの時期、コンビニで手軽に購入できる同シリーズで、簡単かつ健康的なダイエットに挑戦してみては?【東京ウォーカー】