梅田のE-MAビルで1月18日(土)から、映画公開記念お化け屋敷「犬鳴村」が開かれる。
九州に実在する心霊スポットを題材にした映画「犬鳴村」(2月7日全国ロードショー)の公開記念で開催。同作でメガホンをとったJホラーの巨匠、匠清水崇監督が監修した。会場全体が「真っ暗」なお化け屋敷は、「犬鳴トンネル」を抜けるとその先に最恐の「犬鳴村」あるという都市伝説を基にしている。
今月16日は、安全を祈願するお祓いのほか、メディア向けの内覧会が行われた。実際に体験した女性から大きな悲鳴が上がる様子が何度も見られた。
E-MAビル内ではほか、撮影で実際に使われた電話ボックスなどを展示し、フォトスポットとしても楽しめるようになっている。
■映画公開記念お化け屋敷「犬鳴村」 〈期間〉2020年1月18日(土)~2月24日(月・祝) 〈会場〉E-MAビル B2F 特設会場(大阪市北区梅田1-12-6) 〈営業時間〉平日:16時~21時 土・日・祝日:14時~21時 〈入場料〉小学生以上900円 ※未就学児入場不可
新城重登