ブラインドサッカーで未来の社会を考える。親子で参加したい、東京 2020 公認プログラムが名古屋に!

東海ウォーカー

東京 2020 公認プログラム「ANA Blue Academy ともにつく~る」は、ブラインドサッカーの体験を通して、2020年とその先の社会の在り方を考えるイベント。2020年2月15日(土)には「フットサルアリーナ 名鉄神宮前」(名古屋市熱田区)で開催される。

名古屋での開催が決定!「ANA Blue Academy ともにつく~る」に親子で参加して、共生社会について考えを深めよう


「東京 2020 パラリンピック」の公式種目でもある5人制サッカー(ブラインドサッカー)は、ゴールキーパー以外は全盲の選手がプレー。体験することで、障がいへの理解を深めるとともに、競技のなかで重要な「声を出す」「相手の立場を考える」ことの有効性を体感し、コミュニケーションの大切さを学ぶことができる。

ブラインドサッカーでは「声を出す」「相手の立場を考える」ことが大切


体験後には、参加者全員でのグループワークを通して、共生社会の実現ためにできることを考える。親子で参加し、楽しみながら、未来の社会について考えてみてはいかがだろうか。

■ANA Blue Academy ともにつく~る / 期間:2020年2月15日(土) / 会場:フットサルアリーナ 名鉄神宮前 / 住所:愛知県名古屋市熱田区神宮3-6-34 パレマルシェ神宮店 6F / 時間:14:30~16:00(受付開始 14:00) / 料金:無料 ※要事前申込

栗本柚希

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