富山県砺波市のチューリップ四季彩館で、常設展「『季節を彩る花々』~早春~」が1月31日(金)から3月25日(水)まで開催される。
3.7メートルのタワー型オブジェの中に、500本のチューリップの切花が一年中咲いている。そのまわりを、早春の花「プリムラ」「スイセン」を中心に展示した「ワンダーガーデン」、5000本のチューリップが万華鏡のように映し出される「パレットガーデン」、チューリップの不思議を探る「アンダーファーム」が彩る。
担当者は「バレンタインをテーマにしたフォトスポットがいっぱいです。ご家族、ご友人、カップルでお越しください。また、特別企画展『春を呼ぶチューリップ展』を1月31日(金)から2月16日(日)まで開催。1万本のチューリップと早春の花々が楽しめます。2月16日(日)には日ごろ見られないバックヤードツアーも開催するので、ぜひお越しください」と来場を呼びかける。
色とりどりの花々が咲き誇るチューリップ四季彩館の「『季節を彩る花々』~早春~」。一足早い春を体感しに行ってみよう。
ウォーカープラス編集部