トラストシティ街区全体があたたかな光で包まれる「ウィンターイルミネーション」が宮城県で開催中

東京ウォーカー(全国版)

宮城県仙台市の仙台トラストシティで2月29日(土)まで、「ウィンターイルミネーション」が開催されている。

シャンパンゴールドが特徴のイルミネーション写真は主催者提供


仙台の冬の風物詩として人気を博しているイルミネーション。仙台トラストシティ街区全体が約5万5000球のLEDでライトアップされ、トラストシティプラザ前広場と柳町通側はシャンパンゴールドの光に包まれる。ほかにもウェスティンホテル仙台前や、ザ・レジデンス一番町前に色鮮やかな光の装飾が施される。詳細は仙台トラストシティ公式サイトにて要確認。

【写真】一帯で開催されているので、いろいろ巡ってみよう写真は主催者提供


担当者は「シャンパンゴールドを基調にした約5万5000球のLEDで、仙台トラストシティのエリア全体を色鮮やかに照らします。2010年から地域の皆様の交流の場として広く親しまれ、エリア全体の活性を目的に毎年開催しており、おかげさまで今年で9回目を迎えることができました。メインとなる、シャンパンゴールドに輝く9本のケヤキに包まれるプラザ前広場が見どころです。イルミネーションを見ながら食事を楽しめる店舗もございますので、仙台トラストシティにて心も体もあたたまる冬をお過ごしください」と話す。

街がシャンパンゴールドに彩られる仙台トラストシティのイルミネーション。まだ訪れていない人は、幻想的な光に酔いしれて。

ウォーカープラス編集部

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