幻想的な氷柱群が見られる「氷点下の森ライトアップ・氷祭り」が岐阜県で開催

東京ウォーカー(全国版)

岐阜県高山市の秋神温泉で、2月29日(土)まで「氷点下の森ライトアップ・氷祭り」が開催されている。

色とりどりの氷のアートは必見写真は主催者提供


秋神温泉で行われる、40年以上の歴史がある冬の大人気イベント。夕暮れからのライトアップでは、敷地内に作られた高さ15メートルの氷柱群が7色のカクテルライトに彩られる。あたりに広がる幻想的な氷の世界は、多くの観光客の目を楽しませている。また、2020年2月8日(土)には「氷祭り」を開催。会場の各地に竹灯籠が設置され、たいまつ行列やキャンドルタワー、氷のステージでのライブが開催される。そのほかにも花火の打ち上げがあり、氷柱と花火のコラボレーションは一層ロマンチック。見ても体験しても楽しいプログラムが満載だ。

【写真】足元が滑ったり、寒いことが予想されるので対策は万全に写真は主催者提供


担当者は「『氷点下の森』では、自然の木々を凍らせた大きな氷のアートを是非ご覧いただきたいと思います。昼でも夜でも色々な角度から楽しめる場所です。『氷祭り』は打ち上げ花火もあり、氷柱と花火のコラボレーションはライトアップとはまた違った世界を見せ、毎年多くの来場者に感動を与えています。気温が低いので防寒対策をしっかりとしていただき、また足もとが滑りやすいため十分ご注意のうえお越しください」と話す。

幻想的な光景が広がる「氷点下の森ライトアップ」と「氷祭り」。防寒対策はしっかりと行なってから訪れよう。

ウォーカープラス編集部

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