京都府庁旧本館では、3月24日(火)から4月5日(日)まで「観桜祭」を開催。期間中は、国の重要文化財に指定されている京都府庁旧本館中庭において、各種文化・芸術作品の展示やステージイベントを実施する。
明治期の建物である国の重要文化財、旧本館の中庭を公開し「祇園しだれ桜」や「容保桜」など6種7本の桜や、中庭を舞台とした日本舞踊を見ることができる。
屋内では高校生によるお茶席、府民参加のオペラや楽器のライブ演奏、福島県の復興支援として福島物産展などが行われる。ほかにも、ゆるキャラとのふれあいイベントや旧本館のガイドツアーなど盛りだくさんの内容で行われる。
この時期だけの美しい桜やイベントを楽しめる「観桜祭」に訪れてみては。