梅田イーマのお化け屋敷が怖すぎる。映画「犬鳴村」公開記念で期間限定開催

関西ウォーカー

大阪梅田のE-MAビル内特設会場で、ウォークスルー型のお化け屋敷「犬鳴村」が開催中だ。実在する心霊スポット「旧犬鳴トンネル」を元にした映画「犬鳴村」の世界を再現したもので、同作の清水崇監督が監修を務める。映画は2月7日(金)から全国ロードショー、お化け屋敷は1月18日から2月24日(祝)まで開催。

梅田イーマで開催中の期間限定お化け屋敷「犬鳴村」


「コノ先、日本国憲法、通用セズ」映画の世界を再現した真冬のお化け屋敷


映画は、福岡に実在する旧犬鳴トンネルとその先にあるといわれる「犬鳴村」がモチーフ。「呪怨」シリーズで知られるJホラーの巨匠・清水崇監督によるホラー映画で、主演は三吉彩花。お化け屋敷の監修は清水監督が務める。

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真っ暗なお化け屋敷内を進んでいく


参加者は「旧犬鳴トンネル」に入り、犬鳴村の中で出口を探す。役者が演じるお化けや仕掛けに恐怖し、泣き出す人もちらほら。

思わず悲鳴をあげる“最恐のお化け屋敷”


開催前にはお祓いも行われた、“最凶の心霊スポット”を体験できるお化け屋敷「犬鳴村」は、イーマ地下2階の特設会場で、2月24日(祝)まで開催中。同ビル7階「ブルク7」で上映される映画「犬鳴村」と併せて体験しよう。

関西ウォーカー編集部

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