「黒ラベル」「ヱビス」と同じ原料を採用した自信作!「サッポロ GOLD STAR」を飲んでみた

東京ウォーカー(全国版)

サッポロビールは新ジャンル「サッポロ GOLD STAR(ゴールドスター)」を2月4日に発売。サッポロビールの二大ブランドに採用している麦芽とホップを一部使用したこだわりの新商品だ。ウォーカープラス編集部で実飲し、その味を確かめた。

パッケージには星のマークが大きくあしらわれている


“力強く飲み飽きないうまさ”を目指したというサッポロ GOLD STAR。この商品の特長は、サッポロ生ビール黒ラベルとヱビスビール、同社を代表する2つのビールと一部同様の原料が用いられている点だ。

麦芽にはサッポロ生ビール黒ラベルで採用している“旨さ長持ち麦芽”を、ホップにはヱビスビールで採用しているドイツバイエルン産アロマホップをそれぞれ一部使用。さらに、両ビールの仕込方法である、仕込工程で煮沸工程を2回繰り返すことで濃厚な麦汁を作り出すダブルデコクション法を取り入れている。

編集部で「サッポロ GOLD STAR」を飲んでみた


パッケージにはサッポロ生ビール黒ラベルの缶や瓶に使われている星のマークが大きくあしらわれており、ロゴもヱビスビールのものをモチーフとしたフォント。味に対する自信の高さをうかがわせる。

同商品をウォーカープラス編集部員が試飲してみたところ、「味がしっかりしていて飲みごたえがある」「雑味がなくて飲みやすい」と高評価。「ビールにより近い味なら『麦とホップ』だけど、新ジャンルならではのおいしさなら『ゴールドスター』」との声も挙がった。

窪田正孝を起用したCMも放映


黒いスーツに身を包んだ窪田正孝を起用したテレビCMも2月4日から放映開始。サッポロビールが送る新ジャンルの自信作。ビール党の人も、『麦とホップ』ファンの人も、はたまた普段は新ジャンルを飲まない人も、ぜひ一度その味を確かめてみてほしい。

国分洋平

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