そうめんやざるうどん等のいろいろな麺を、本格的な“魚介醤油”や“辛味噌”スープで食べられる「麺つゆ亭」(各200円、3袋入り)が5月30日(月)、首都圏限定で発売される。この商品は、ポッカとラーメン情報サイト「ラーメンWalker」が共同開発したもの。そうめんやざるうどんの麺に絡むよう、濃い味になっているのがポイントだ。
気になる味は、「魚介醤油」味と「辛味噌」味の2種類。魚介醤油はカツオやサバの魚介ベースに、豚や鶏肉のうま味を加え、コクを引き出した濃厚なつけダレ。辛味噌は、適度な辛さの後味が残るコク深いスープとなっている。
そこで、今回このスープにどんなトッピングが合うか実際に試してみた。実食して判定したのは「ラーメンWalker」のムック編集者2人。「麺つゆ亭」のスープに、自宅にありそうな食材をトッピングし、その味をジャッジした。
【魚介醤油編】魚介の風味がきいたこのスープに入れたトッピングは、万能ネギ、ツナ缶、ワカメの3品。評価は順に、ツナ缶(◎)、万能ネギ(○)、ワカメ(△)という結果になった。「万能ネギは、スープが隠れるほど大量投入すると、食感が加わっていいのでオススメ。ツナ缶は、魚介の風味がさらにアップしましたね」(「ラーメンWalker」担当編集)
【辛味噌編】後を引くおいしさの辛味噌に入れたトッピングは、キムチ、スナック菓子、ハムの3品。評価はキムチ(◎)、ハム(○)、スナック菓子(△)という順に。「ハムを入れると、辛味噌のスープがしみこんで、噛むたびにおいしさが倍増です。さらに辛さを増すなら、やっぱりキムチ! 韓国風になりますよ」(「ラーメンWalker」担当編集)
「麺つゆ亭」の発売は5月30日(月)。家庭で本格的な味を楽しむのはもちろん、トッピングを足して、さらに自分好みの味を追求してみてもいいかも。【東京ウォーカー】