クラフトビールブランド「ブルックリン・ブルワリー」の世界初のフラッグシップ店「B(ビー)」が、2月1日、東京・日本橋兜町の新施設「K5」地下1階にオープン。こだわりの詰まった空間の中で、ブランドの定番商品に加えて、ここでしか飲めない直輸入ビールやオリジナルビアカクテルなど、多種多様なビールを楽しむことができる。
日本初上陸の直輸入ビールをはじめ多様なメニュー
今回オープンした「B(ビー)」は、アメリカ・ニューヨーク発の人気クラフトビールブランド「ブルックリン・ブルワリー」の世界初となる常設のフラッグシップ店。ブランドの定番商品である「ブルックリンラガー」をはじめ、北海道空知郡のホップが香る「ブルックリンソラチエース」など多彩なラインナップがそろう。さらに、Bオリジナルのビアカクテル「Organic Ginger & Mint」や、「ブルックリンウィンターラガー」などの期間限定メニューも登場。
フードは、ニューヨーカーに人気の本格的なメキシカンタコスを中心に、各ビールとの相性などを考えたさまざまなメニューを提供。タコスの種類は、チキン、ビーフ、ポークなどに加え、ビーガンメニューなど多様なスタイルを取り入れていく予定だ。
アートや音楽などこだわりの演出にも注目
店内のコンテンツもこだわり満載。著名なアーティストとコラボレーションしたグラフィックや音楽が鑑賞できる。ブルックリンの洗練された感性や創造性とともに、Bならではのユニークさが感じられるはずだ。内装や音楽は定期的に変わるため、何度足を運んでも飽きない空間に。ビアセミナーなどのイベントの開催、Bオリジナルグッズの販売も行われる予定だ。
日本橋の新スポット「K5」とは
Bが出店するのは、同じく2月1日に日本橋兜町に誕生した新スポット「K5」。大正12年に竣工されたビルをリノベーションした施設だ。地下1階、地上1階には人気のレストランやコーヒーショップが並び、2階から4階はシンプルで上質なホテルになっている。
おしゃれな空間の中で、ニューヨークで人気のビールやフードを楽しめる新スポット「B」。ビール好きはぜひ訪れてみてはいかが。
篠田