「ラーメンWalker茨城」イチ押し!名店「めんじろ」の1日30杯限定メニュー

東京ウォーカー(全国版)

茨城の人気ラーメン店が「ラーメンWalker茨城2020」の読者のために、2020年10月までラリー形式で限定のラーメンを作る「限定麺ラリー」。茨城のラーメンシーンをにぎわす精鋭店主たちが、『とにかく映える一杯』『これまで作ったことがないオリジナル』『ラーメンWalker茨城2020持参の人のみ注文可』の条件を満たすスペシャルメニューを考案する。第2弾は「めんじろ」による海鮮あんかけ。提供期間は2月15日(土)、16日(日)と8月15日(土)、16日(日)のみとなっているので、「ラーメンWalker茨城2020」を持って店へ急いで。<※情報はラーメンWalker茨城2020より>

極太麺が絡む進化したG系。キレある醤油スープが決め手


店主自身が食べたい味を追求する「めんじろ」。試行錯誤を繰り返すラーメンは、醤油のキレがある濃厚なスープへと進化した。自慢の自家製麺の超極太麺も加水率を以前より上げて、しっかりとしたコシを実現。モチモチした麺は野菜の食感ともマッチする。また、ラーメンのみ細麺に変更が可能だ。人気は「ミニめんじろ(全増し)」(750円)。G系の王道・カネシ醤油が効いたスープが食欲をそそり、平打ち極太麺が絶妙に絡む。野菜、アブラ、カラメ、ニンニクは無料でトッピングでき、それぞれ「増し増し」までOK。分厚いチャーシューが1枚ドンとのる、迫力ある一杯だ。

野菜の山の下で繰り広げられるサルカニならぬ、豚エビ合戦


そんな同店が考案したメニューは「海鮮あんかけ めんじろ」(1000円)。G系ラーメンにホタテやエビ、カキなど具だくさんの海鮮あんかけをオン。麺はミニ150グラム、並200グラム、大300グラムが同じ料金なのもうれしいポイント。特徴的なのは分厚い煮豚と対峙する大迫力のロブスター。海鮮あんかけ用のスープを取ったのち、丸ごとトッピング!中にはプリプリの身が入っている。

【写真】G系ラーメンの上に”ド迫力”の「ロブスター」が鎮座


店主の小沼徹哉さんは「実は中華料理出身なんです。8月は冷やしバージョンにするかも?」と話す。提供期間は2月15日(土)、16日(日)、8月15日(土)、16日(日)のみで、各日限定30杯の提供となる。この機会を逃さず、特別な一杯を味わって。

<めんじろ:住所:水戸市平須町1820-263 / 時間:11:30〜15:30、18:00〜22:30(各LO)※材料がなくなり次第終了 / 休み:水曜>

限定麺ラリーは2020年10月まで開催。続く2020年3月は「鬼者語(おにものがたり)」が登場するので要チェック!食べる際に各店からもらったシールを台誌に貼り、6店舗すべてのシールをコンプリートしたら、抽選で50人に「ラーメンWalker茨城」特製レンゲが当たるプレゼントキャンペーンに応募可能。ラーメン好きにはたまらない本企画に、ぜひ参加しよう。

※今回の限定麺を食べるには「ラーメンWalker茨城2020」の持参が必要(1人1冊、電子版不可)。開催時当日まで店主がブラッシュアップを重ねるため、メニューの内容、金額、数量(売切れ次第終了)が変更になる可能性あり

※表記価格は税込み

ウォーカープラス編集部

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