世界遺産のある街で楽しめるリアル宝探しが群馬県富岡市で開催中

東京ウォーカー(全国版)

群馬県富岡市で、3月31日(火)まで「イトマキ探偵トミーの名推理~生糸が導く工女の宝~」が開催されている。

オリジナルノートは先着3000名に配布写真は主催者提供


「イトマキ探偵トミーの名推理」は、世界遺産の富岡製糸場をはじめとした、歴史ある街並みが楽しめる富岡市を舞台に開催されるリアル宝探し。ヒントもあるので、謎解きが初めての人も楽しめる。宝探しと一緒に富岡市の観光も楽しもう。

参加冊子配布場所は、まちなか観光物産館「お富ちゃん家」内観光案内所、上州富岡駅、宮本町まちなか交流館、仲町まちなか交流館、銀座まちなか交流館となっている。

【写真】歴史ある街を巡ろう画像提供:富岡市


担当者は「『イトマキ探偵トミーの名推理』は、街を巡りながら富岡市をより知っていただける宝探しとなっております。今回のテーマは『富岡製糸場の工女』。彼女達が隠した宝物『黄金の繭』を探しだすために、イトマキ探偵トミーの推理が冴えわたります。一緒に謎を解いて『黄金の繭』を見つけ出しましょう。富岡市は懐かしい街並みや風景が残る街です。街なかを散策してみると、当時の工女さんのエピソードを街の人たちから聞くことができるかもしれません。ぜひ、宝探しだけでなくさらなる街の魅力に触れ、観光も楽しんでください」と呼びかける。

楽しく遊べるだけでなく、富岡市をより深く知ることができるリアル宝探しイベント。ぜひ親子で、カップルで楽しもう。

ウォーカープラス編集部

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