「ガリガリ君」をカキ氷で楽しむ“新感覚カキ氷製造機”発売へ

東京ウォーカー(全国版)

1981年の発売から30年もの間、子どもから大人まで幅広い人気を集めている赤城乳業のアイスキャンデー「ガリガリ君」。そんな「ガリガリ君」をカキ氷にして楽しめるユニークな商品がタカラトミーアーツから登場する。6月下旬から順次発売される「おかしなカキ氷 ガリガリ君」(各997円/全2色)だ。

これは、“回して削るだけで簡単にカキ氷が楽しめる”をテーマに、あの「ガリガリ君」をカキ氷にして楽しむことができる新感覚の“カキ氷製造機”。以前から「大人気のアイスキャンデー『ガリガリ君』をそのままの味でカキ氷にできないか」と考えていた同社が企画し、赤城乳業とのコラボレーションで商品化されたもので、数ある関連商品の中、「ガリガリ君」そのものを食べて楽しむために作られた初の商品となっている。

使い方は、「ガリガリ君」(1本入りの「ガリガリ君」「ガリガリ君リッチ」のみ対応)をセットした本体のフタを閉めて左右に回すだけ。本体下部にあるプラスチックの刃が「ガリガリ君」を削り、カキ氷となって出てくる仕組みで、削ることで空気を含み、フワフワの食感と香りが生きた「ガリガリ君」が楽しめるというワケだ。

カラーバリエーションは、「ガリガリ君」の定番フレーバーである「ソーダ」と、カキ氷の定番「イチゴ」をモチーフにした、「ソーダ色」と「イチゴ色」の2色を用意。プラスチック製の本体は簡単に分解して洗うことができ、コンパクトに収納できるのもポイントだ。

大人気アイスキャンデー「ガリガリ君」の新しい魅力を提案した「おかしなカキ氷 ガリガリ君」。これで今年の猛暑も楽しく乗り切れそうだ。【東京ウォーカー】

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