広島県三原市の満汐(まんちょう)梅林で、3月下旬まで「満汐梅林花見まつり」が開催されている。
うぐいすの鳴き声と梅の香りに包まれる天空の満汐梅林。一目千本の梅が咲き誇る新名所として、本年で13周年を迎える。俳句・写真コンテスト、七福神めぐりやウォークラリーなどのイベントを期間中毎日開催し、梅うどん等の軽食、梅加工品などの販売もある。早春のお花見を楽しもう。
担当者は「早春の3月、三原市尾道IC近くの『満汐梅林』で梅の花見まつりを開催いたします。新名所・天空の梅林として親しまれ、知名度上昇中です。3月7日(土)・8日(日)には、農園スタッフによる手づくりの13周年記念イベントを行います。季節の話題として、ぜひ皆様お気軽にご来場ください」と来場を呼びかける。
同所は「瀬戸内ブランド」「広島県おもてなし宣言」登録園。春を感じる梅林に行こう。
ウォーカープラス編集部