バームクーヘンブランド「ねんりん家」の羽田空港限定店舗「CAFÉねんりん家」では、2月14日(金)より季節限定商品「バームクーヘンサンドイッチ ハンバーグ・カルボナーラ」(572円)を発売中。甘さ控えめのバームクーヘンで、ハンバーグとカルボナーラソースをサンドした斬新な味わいが特徴で、食べられるのは同店のみ。離陸までの待ち時間の軽食や、機内でのおやつにちょうどいいボリューム感も魅力だ。
日本生まれのバームクーヘン専門店として、抜群の知名度と人気を誇る「ねんりん家」。カリッと香ばしい皮と熟成した風味が特徴の代表作「マウントバーム しっかり芽」と、カステラのようにふっくらジューシーな「ストレートバーム やわらか芽」の異なる食感のバームクーヘンを販売し、東京の定番土産として高い評価を受けている。そんなこだわりのアイテムをカフェメニューにアレンジして提供しているのが、日本で唯一、羽田空港第2ターミナル内に店を構える「CAFÉねんりん家」だ。
卵とバターの香りが立ち上る「ホットバームクーヘン」(458円)と共に、ここでしか食べられない味わいとして話題を集めている「バームクーヘンサンドイッチ」。今回、季節限定のフレーバーとして、ジューシーなハンバーグとコク深いカルボナーラソース、薄切りベーコンを、軽い口当たりの特製バームクーヘンでサンドした「バームクーヘンサンドイッチ ハンバーグ・カルボナーラ」が登場した。さらにドリンクメニューには、甘酸っぱいいちごとまろやかなミルクが溶け合う「いちごラテ」(362円)を新たにラインナップ。バームクーヘンとの相性も抜群で、一緒にオーダーするのもおすすめだ。
バームクーヘンの新たな魅力と出会える「バームクーヘンサンドイッチ」を食べられるのは、羽田空港のみ。利用する際には、ぜひ味わってみよう。
佐藤理沙子