本日夜9時から第7話が放送され、佳境を迎えているTBS開局60周年記念 日曜劇場「JIN-仁-」(TBS系日曜よる9時)。その「JIN-仁-」に登場する“幕末の味”を楽しめるタイアップ商品が、5月24日から全国のセブン-イレブンで発売中だ。早くも話題を集めているラインアップを紹介しよう。
■発売3日で60万食を売り上げた“仁先生考案”「安道名津」(120円)
第1話から第2話にかけて“かっけの特効薬”というキーアイテムとして登場した「安道名津」は、劇中に登場するレシピを忠実に再現し、玄米(米粉)や豆乳、黒ごまを使用。甘さ控えめなあんを1個1個手絞りで盛り付け、劇中さながらの手作り感を演出しているのもファンの心をくすぐる。
■味付けでも“幕末”を再現!「橘家の揚げだし豆腐」(230円)
主人公・南方仁(大沢たかお)の“好物”として第1作から登場している「橘家の揚げだし豆腐」は、薄衣で揚げたなめらかな絹豆腐に、だしとかえしの製法で風味よく仕上げたたれをかけた一品。“おそば屋さんのつゆ”をイメージしたかつお風味のやさしい味付けで、ドラマの時代背景である“幕末”の味を再現しているほか、豆腐のカットサイズも女性が食べやすい大きさに工夫されている。
■焼き魚や煮物など“橘家の味”が楽しめる「橘家のお弁当」(450円)
劇中でも度々登場する“橘家の食事”を再現した「橘家のお弁当」は、揚げだし豆腐や鶏つくね串に加え、脂の乗った焼さば、ヤマサ醤油を使った煮物など、幕末を感じさせるおかずが味わえる。ドラマのファンに中高年の女性が多いことから、ご飯の量を150g(お茶碗1杯分)にし、カロリーも561kcalと控えめに設定されているのもポイントだ。
発売3日で60万個の売り上げを記録した「安道名津」のほか、27日からは「橘家のお弁当」や「橘家の揚げだし豆腐」も登場している「JIN-仁-」とセブン-イレブンのタイアップ商品。ますます目が離せない展開のドラマとリンクした幕末の味をあなたも味わってみて。【東京ウォーカー】