サークルKサンクスが1/1より予約を開始している「恵方トルティーヤ」（360円・税込）に予約が殺到している。今年初登場となる同商品だが、予約締切の1/30（金）を待たずして3万食が完売する勢い（1/7現在）というから驚きだ。
気になる味はというと、「トラウトサーモン」「風味かまぼこ」「ツナサラダ」「玉子焼」「リーフレタス」「きゅうり」「オニオンマリネ」の7種の具材をメキシコの伝統的なパン・トルティーヤで巻いているため、さっぱりとした味わいが楽しめるという。
たしかにサラダ感覚で食べられそうだし、何よりもの珍しくて目を奪われてしまうが、そもそもなぜこんな“変り種恵方巻き”を思いついたのだろうか。
「恵方巻きもトルティーヤも、『縁起のよい7種の具材と一緒に食べられる』ことや『巻くこと』など、共通点は多いと思ったのがきっかけです」と、サークルKサンクスの広報。「限定数で数も多くないので、興味を持たれたお客様が予約していただいているようです。すでに完売間近の店舗もありますね」
ちょっと気分を変えたいという人にはぴったりの「恵方トルティーヤ」。今年の節分は、東北東を向いてトルティーヤをまるかじりする人が増えるかも!? 【Walkerplus/安藤真梨】