伊勢丹新宿店に京都のうまいもんが大集合!

東京ウォーカー

「食材を育む人、料理を作る人、そしてそれを食べる人が一体となって大いに楽しもう!」がコンセプトのグルメイベント「チアアップ!ニッポン食展」が、伊勢丹新宿店で6月8日(水)~13日(月)の6日間にわたって開催される。

震災の影響で消費の冷え込みがささやかれるが、元気にニッポンの食を楽しむことこそが震災復興の一助となるはず! 生産者や料理人とのふれあいを楽しみながら、とびきりの食材を存分に楽しもう。

今回注目したいのは、12名の生産者とともにブースを展開する「京都」のコーナー。そこに登場する商品の一例を紹介すると…。まずは野菜入り生チョコ開発がきっかけで生まれたという無添加の「京の野菜ジャム」。加茂とまと・生姜・丹波栗などのバリエーションがあり、各315円と値段も手頃だ。もうひとつは、ふんわりとした皮に、石臼挽きの宇治茶をたっぷり使用した生クリームを挟んだ「抹茶どら焼き」(241円)。皮とクリームのバランスが絶妙で、1日100個の限定販売なので、会場に着いたらすぐ購入しておきたい。

さらに、上質な旨みで有名な近江牛を贅沢に使った「近江牛すき焼重」(1575円)も見逃せない。すき焼き風に味付けした牛肉が、ごはんの上にぎっしり。こちらは1日30個の限定。ほかにも、キャラメル風味のほろ苦さがたまらない「丹波黒豆と京都高原かぼちゃのケーキ」(1575円)、九条葱をふんだんに使い、相性抜群のごま油で仕上げた「京らー油」(735円)など、わくわくするような商品が目白押しだ。

今冬公開の映画「源氏物語 千年の謎」の舞台としても話題を集める京都の食材に注目だ!

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