大阪市北区のリーガロイヤルホテル内にあるダイニング「アネックス リモネ」にて、旬のいちごを使ったスイーツを楽しめる「いちごスイーツビュッフェ 第2弾 いちごブロッサム」を開催する。3月6日(金)~5月6日(水・休)までの月・火・金・土・日曜、祝日(振替休日含む)限定開催で、現在行われている第1弾「見習い魔女のお菓子工房」からテーマを変更して実施。満開の桜の木の下で、お花見を楽しんでいるかのようなひとときを過ごせる。
「いちごブロッサム」と題した第2弾では、いちごを花に見立て、たっぷりとトッピングに使用した愛らしいスイーツ約30種がテーブルを彩る。中でも注目は、希少な白いちごを使ったスペシャルデザートの「お絵描きパレットと苺のブロシェット」だ。白いちご・パッションフルーツの生マシュマロ・桜水まんじゅうを串で刺したブロシェットが、まるで“お花見団子”を連想させる、遊び心満載の一皿。このブロシェットを絵筆に、チューブに入って提供される「いちごチョコガナッシュ」を絵の具にして、“自分だけの桜”をパレット皿に描きながら味わえるという。
旬のいちご本来のおいしさを堪能するなら、「苺のショートケーキ」と「苺タルト」がオススメ。甘酸っぱい真っ赤ないちごと、フルーティーな白いちごの2つの味わいを一挙に楽しめる。そのほか、相性の良いピスタチオを使った「苺とピスタチオのフラン」や、栗&いちご&白餡のクリームの中にミルクチョコレートのムースを忍ばせた「苺のモンブラン」、鮮烈なうま味が広がる「苺のゼリー」など、“いちご尽くし”のスイーツがズラリと並ぶ。
スイーツのほかにも、サッパリとした口当たりの「苺のガスパッチョと豆乳豆腐 赤紫蘇風味のタピオカ」や「オープン稲荷寿司」など、趣向を凝らした軽食を約20種用意。独創的ないちごスイーツと共に、ホテルシェフこだわりの絶品料理を楽しめる点も本イベントの魅力だ。第2弾はいよいよ3月からスタート。いちごの甘酸っぱい香りに包まれながら、キュートなスイーツを思う存分堪能しよう!
佐藤理沙子