小泉進次郎議員発案の新ご当地グルメも! 横須賀に農産物直売所「すかなごっそ」誕生

横浜ウォーカー

横須賀・長井に6/2(木)オープンする、大型農産物直売所「すかなごっそ」が5/31(火)にお披露目され、プレオープン式典に吉田雄人横須賀市長や小泉進次郎衆議院議員らが出席した。吉田市長が「横須賀にとって大きな地産地消の取り組みへの起爆剤になる」と喜びを語れば、小泉氏も「間違いなく横須賀の新たな名物になると確信した」とコメント。「お母さんが野菜とか買物して、お父さんは酒のつまみとして葉山牛コロッケを買い、子供はソフトクリームを食べている。そういう家族で楽しめるようなファーマーズマーケットになった」と笑顔で語った。

すかなごっそでは、毎朝地元の登録農家が持ち込む新鮮な野菜や果物のほかに、名物グルメも充実。注目は、小泉進次郎氏の提案により開発された、米粉を使ったパン「すかなごっサンド」だ。10年開催の第1回日本全国ご当地パン祭りで日本一に輝いたカフェ・ド・クルーが作る米粉のパンで、三浦ハムのハムペースト、新鮮な地場野菜をサンド。ソフトフランスパンに挟む“ごっサンド”と、ピタパンに挟む“すかなサンド”の2種(各450円)があり、すかなごっそのみで販売される。

そのほか、関口牧場のソフトクリーム300円、葉山牛を使った葉山牛コロッケ150円、地場野菜を使った弁当、シフォンケーキやマドレーヌなども並ぶ。

おいしいものがたくさん集まる横須賀の新名所へ出かけよう!【横浜ウォーカー】

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