まるでハイボール!?1周年ビバレッジがスターバックス ロースタリー東京に登場

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

店内に焙煎施設を持つ世界に6つしかないロースタリーの1つとして、東京・中目黒に登場し、人気を博している「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」で、オープン1周年を記念した新作ビバレッジが新発売。2月28日(金)より、お酒のようでお酒でない、ユニークなコーヒー体験ができるメニューが登場する。

「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」1周年記念メニューの「バレルエイジド ハイボール」


世界から厳選した焙煎したてのコーヒー豆を好きな抽出方法で楽しむことができる1階の「メイン バー」では、1周年記念メニューとして「バレルエイジド ハイボール」(税別900円 ※アルコールは含まない)を用意する。

同ドリンクは、ウイスキー樽の中で熟成させたコーヒー豆から抽出したコールドブリューコーヒーをソーダで割り、レモンやバニラビーンシロップを加えた1杯。「イノベイティブなものを」と同社が新たに開発したもので、樽で生のコーヒー豆にウイスキーの香りを移すという特別な製造工程“バレルエイジド”で、ウイスキーのような芳醇な風味を演出する。

最初に感じる香り、シュワシュワと弾ける炭酸はまさにハイボールだが、飲んでみるとコーヒーの味!けれども、既存のアイスコーヒーなどよりサッパリとしており、レモンの爽快感、すっきりとしたあと味で飲みやすく、見た目と香り、味わいのギャップに不思議な感覚を覚える。

【写真】3階のバーで味わえる「スターバックス リザーブ エスプレッソ マティーニ」


また、日本のスターバックスとしては初の本格的カクテルバーとして、コーヒーやティーをベースにしたミクソロジーやクラフトカクテルが味わえる3階の「アリビアーモ バー」からも、1周年を記念した新たな4種類の商品が登場。

スターバックス リザーブの名前を冠する初めてのカクテル「スターバックス リザーブ エスプレッソ マティーニ」(税抜2000円)は、カクテルのベースとして使うエスプレッソのコーヒー豆の種類をユーザーが選べるのがポイント。世界的にトレンドのマティーニをベースに、選んだコーヒーによる味の違いが堪能できる、これまでにない試みのカクテルとなっている。

グラスの中で、フォームとベースの層がくっきりとしたコントラストが美しいこの1杯。エスプレッソのビター感と、とろけるようなフォームの口あたりにも是非注目を。ウォッカを使用しているので少々高めのアルコール度数だが、バニラビーンシロップによる甘味や、柔らかな口当たりにウットリとしてしまうこと間違いなしだ。

「スプリング シャワー」の中には桜の花びらが漂う


この他、「アリビアーモ バー」では、「スプリング シャワー」(税別2000円)、「スパークリング サクラ アリュール」(税別2000円)が、昨年から少しレシピを変更し、新しくなって登場。2階「ティバーナ バー」の人気ビバレッジ、ナイトロミルクティーからインスピレーションを受けた、イチゴの香りが広がる「ベリー モンキー ミルクティー」(税別1800円)も楽しむことができる。

日本のスターバックスとしては初の本格的カクテルバー「アリビアーモ バー」


Raira

この記事の画像一覧(全7枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!今が見頃の花見スポットはこちら

ページ上部へ戻る