3月12日(木)、東京駅八重洲口方面に日本初となる本格派ロー/ノンアルコールバー"Low-Non-Bar"がオープン。
近年、世界で加熱するノンアルコールトレンドの追い風を受け、日本でもポップアップや期間限定のノンアルコールバー、カフェスタイルやティースタイルのノンアルコールを楽しめるお店が増加。しかし、今回誕生する"Low-Non-Bar"は限定的なものではなく「あくまでBARの空間、バーテンダーが創作するクリエイティブなローアルコールとモクテルの専門店」となっている。
そんなコンセプトモクテル(ノンアルコールカクテルを意味するモクテル)に採用されたのがアルコール0.00%のモクテル"Low-Non-Bar"だ。店舗の名前を冠したこのモクテルは、鳥を模した形のグラスに苺、ラズベリー、ブルーベリーといったミックスベリーやパプリカとともに、2017年にイギリス・ロンドンで創業された新しいノンアルコールブランド「/shrb」の「/shrb orange & ginger(シュラブ オレンジ&ジンジャー)」が使われている一杯。ノンアルコールトレンドのトレンドを楽しもう。
於ありさ