#アルイテラブル SKE48の北川愛乃と髙畑結希が常滑の焼物文化を体感♪

東海ウォーカー

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SKE48 TEAM Eの髙畑結希(左)とTEAM Sの北川愛乃(右)。(C)KADOKAWA


SKE48の仲良しコンビが東海各所をゆるっと巡る連載「SKE48のアルイテラブル!2」。メンバーが歩いて、食べて、笑って、踊って(!?)…思わず笑顔になってしまう写真をたっぷりお届け!東海地方の魅力も再発見できちゃうぞ♪

今回お出かけするのは、1月15日に発売された26作目となるシングル「ソーユートコあるよね?」で初の選抜入りを果たした、今注目の2人。

「やきものの街」として知られる愛知県常滑市にある「INAXライブミュージアム」に行ってきた。こちらは、「LIXIL」が運営する焼物のミュージアム。2019年10月5日にリニューアルした「窯のある広場・資料館」や「世界のタイル博物館」など、6つの施設で焼物の魅力とものづくりの文化を伝えている。施設内は全面撮影OKで、写真映えするスポットがいっぱい!

施設のシンボル的存在であるレンガ造りの煙突とハイ・チーズ!飛び出し防止を呼びかけるステンドグラスのオブジェ「止まれちゃん」がかわいい。(C)KADOKAWA


常滑で製造され、上下水道で使われていた土管の中に入ることができる。「お風呂みたいだね!」(北川)(C)KADOKAWA


約3年にわたる保全工事が完了し、満を持してリニューアルオープンした「窯のある広場・資料館」の中へ。まずは、展示の目玉・窯プロジェクションを体験。1921年(大正10年)から50年間、実際に使われていた石炭窯と、現代技術をかけ合わせたプロジェクションマッピングだ。

「燃えてる~!!炎がリアルで迫力満点」(髙畑)「自分が窯のなかで焼かれているみたいな気分!」(北川)(C)KADOKAWA


続いて、「世界のタイル博物館」へ。紀元前から近代まで、世界約25ヶ国の装飾タイルコレクションの中から約1000点を展示。世界最古といわれている古代エジプトのタイルなど、希少なものもあり、タイル文化の発展の歴史を知ることができる。「窯のある広場・資料館」のリニューアルを記念した「大『名品』展-タイル・テラコッタ・古便器・土管のコレクション」も3月31日まで開催中。

ペルシャンブルーのタイルが美しいエントランスアーチで記念撮影♪「インスタ映えするね」(髙畑)「写真を撮ってもいいなんてびっくり」(北川)(C)KADOKAWA


イギリスのパブを再現した空間。美しい模様のヴィクトリアンタイルに、2人ともうっとり(C)KADOKAWA


数ある展示のなかでも2人が一番感動していたのが、日本の四季を表現したモザイクタイルアートで日本の四季を表現した空間。「すご~い!」(北川)「きれい!」(髙畑)(C)KADOKAWA


タイルの美しい世界に浸ったあとは、館内にあるレストラン「ピッツェリア ラ・フォルナーチェ」でひと休み。ドルチェ3種盛り(写真左、850円・税込、ドリンク付き)とトルタ カプレーゼ(写真中、550円・税込)、ハーブティー(写真右、650円・税込)をオーダー。シェアしてスイーツタイム♪

「グルテンフリーのトルタカプレーゼは、チョコの味が濃厚で美味しかった~!ハーブティーもおしゃれ!」(髙畑)(C)KADOKAWA


ドルチェ3種盛りのトルタ・パラディーゾをパクリッ。「ミルキーでおいしかったよ!」(北川)(C)KADOKAWA


続いて、スイーツでおなかいっぱいになった2人が向かったのは「陶楽工房」。こちらでは、モザイクタイルを使ったさまざまなアート体験や、タイルの絵付け体験ができる。今回挑戦するのは、タイルのおうちづくり。

「自分オリジナルの。お出かけの記念にしよっと」(髙畑)タイルのおうち(1230円・税込)とプチデコキット(+200円・税込)(C)KADOKAWA


そのほかにも、施設内には見どころが盛りだくさん。

近代日本の建築とやきもの製のタイル・テラコッタによる装飾の歴史わかる「建築陶器のはじまり館」。「帝国ホテル旧本館・ダイニングルームの柱も展示されてるよ」(北川) (C)KADOKAWA


テラコッタパークにある大阪ビル一号館で使われたという装飾。顔マネ(?)のつもりで思いっきり変顔をした写真を撮る、おちゃめな2人。(C)KADOKAWA


かつてビル建築に用いる外装タイルを焼いていたトンネル窯もフォトスポット(C)KADOKAWA


最後に、ミュージアムショップでお買い物♪焼物やタイルにまつわるグッズがいっぱいで、「かわいいものがいっぱい!」(北川)「どれにしようかな♪」(髙畑)と楽しそう。

モザイクアートキット白木(680円)とトイレットペーパー(300円)など、オリジナルのみやげも充実(C)KADOKAWA


「陶楽工房」の講師がタイルにハンドペインティングした、アートタイルアクセサリー。

「陶楽工房」の講師がいろんな色や柄があるなかで、洋服に合うブルーをチョイス。鏡の前で合わせてみて、「かわいい♡」と、気に入った様子(C)KADOKAWA


迫力満点のプロジェクションマッピングや、美しいモザイクタイルアートの壁、そして世界に一つだけの作品づくりなど、焼物の歴史とアートを大満喫!初めてお出かけで訪れた常滑で、東海地方の新たな魅力を発見した2人でした。

村田明音

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