ラーメン×グラビア!?SKE48の菅原茉椰が濃厚中華そばをふぅふぅ♥

東海ウォーカー

ラーメンをふぅふぅして食べる女子って…なんかいい♡ということで、本連載ではSKE48のラーメン部や麺好きメンバーが、ひたすらラーメンをふぅふぅするぞ!東海エリアにふぅふぅ女子旋風を巻き起こす!?

「丸の内駅近くの便利な場所にあるよ。ここならたくさん通えそう!」(C)KADOKAWA


TEAM Eの菅原茉椰(以下、まーやん)がふぅふぅ女子♥に参戦。「ラーメンは夢中で食べてしまうほど好き。でも、すぐなくなっちゃうので、悲しくなるんです」というほど、ラーメン愛にあふれるまーやん。

今回訪れたのは、オフィス街のど真ん中にたたずむ「濃厚中華そば 佐とう」(名古屋市中区)。もともとチャーシュー丼が人気の創作丼店を営んでいた店主の佐藤さんが、ラーメン好きが高じて中華そば屋を始めたそう。たちまち、注目店となり、ランチタイムには行列もできるとか。

こちらの自慢は、旨味の濃いたまり醤油を使用した中華そば。醤油ラーメンが大好きなまーやんは、期待に胸をふくらませて店に入った。

「さっそく、行ってきます」(C)KADOKAWA


全16席ほどの、こぢんまりとした店内。優しい雰囲気の店主が迎えてくれる。カウンター席に座って、さっそくメニューを眺めるまーやん。

「やっぱり、名物のちゃーしゅう中華そばかな。あ、半熟玉子もトッピングしちゃおう!」(C)KADOKAWA


手際よく調理する店主を、カウンター越しに見つめるまーやん。「待ち遠しいよ」(C)KADOKAWA


「チャーシューが花びらみたいにのっていて、麺が見えない!!」(C)KADOKAWA


「いただきま~す」(C)KADOKAWA


「スープは醤油のコクがしっかり感じられて美味しい!濃厚なスープが麺と合わせるとちょうどいいです。後味はあっさりしてるよ!」(C)KADOKAWA


「麺ののどごしが良くて、ツルツルっと入っていくよ。すするときに、ニンニクの香りがふわっとして美味しい!」(C)KADOKAWA


「醤油の味が染み込んでいて美味しい!薄いから食べやすいよ」(C)KADOKAWA


卓上には、昆布酢や一味、ブラックペッパーが置いてあり、味変も楽しんだ。辛いものが好きなまーやんは、一味が気に入ったよう。

さらに、店主の佐藤さんが「ごはんにチャーシューとネギ、半熟卵をのせて、上からスープをかけて食べる常連さんもいます。チャーシューでご飯をくるっと巻いて食べると美味しいですよ」と教えてくれた。

それを聞いたまーやんは、「食べてみたい!」と興味津々で、半ライス(無料)をオーダー。

「スープをかけて、できあがり♡」(C)KADOKAWA


「チャーシュー丼の完成!」(C)KADOKAWA


店主の佐藤さんは「マスター」と呼ばれて親しまれているそう。(C)KADOKAWA


麺は180gと少し多めだが、ペロリと完食したまーやん。「この味はもう1杯食べられる!」と大満足。

「何回食べても飽きない味です。また来たいな!」と再訪を誓った。

ふぅふぅDATA


大きめに刻んだネギのザクザク食感が良いアクセントになる(C)KADOKAWA


【ふぅふぅした麺:ちゃーしゅう中華そば(830円)、半熟卵(+100円・各税込)】

味の決め手は、特別に仕入れる濃厚なたまり醤油。醤油の風味を最大限に引き立てるため、透明度の高い豚清湯スープを合わせる。コクと風味は強いが、あと味がさっぱりしているので食べやすい。旨味が濃厚でジューシーなバラチャーシューのファンも多く、1日に20kg以上は仕込むという。おすすめは、麺を覆い尽くすほどのチャーシューがのった、ちゃーしゅー中華そば。チャーシューの脂が溶け込んで、さらにスープの旨味が増す。

まーやんが座った席。通称“ふぅふぅシート”(C)KADOKAWA


「ここにも書けるかな?」と、椅子のスペースを最大限に使ってメッセージをしたためた(C)KADOKAWA


【ふぅふぅシート】まーやんがふぅふぅした“ふぅふぅシート”は、カウンターの一番手前の席。まーやんからのアツいメッセージをチェックしよう!

村田明音

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