大分県久住町のくじゅう花公園で春を告げるチューリップが見頃

東京ウォーカー(全国版)

日本を代表する有数の自然が残る、阿蘇くじゅう国立公園内にあるくじゅう花公園では、チューリップなど春の花々が見頃を迎える。チューリップが4月18日(土)~26日(日)、春の花々が4月25日(土)~5月24日(日)が見頃の時期となっている。

雄大な山から流れる川のようにも見えるチューリップ 写真は主催者提供


くじゅう花公園は総面積約20ha、標高800mにある花の公園で、広い園内にはチューリップやラベンダー、コスモスなど、季節に応じて様々な花が植えられ、日本百名山に数えられる久住山を借景とする美しい自然が満喫できる花の公園だ。

チューリップは「思いやり」の花言葉を持ち、赤色は「愛の告白」、黄色は「望みのない恋」、白色は「失われた愛」、ピンクは「愛の芽生え」など、愛の花・チューリップ約3万本が公園に咲き誇る。

【写真】空の青とネモフィラの花の青がマッチして美しい風景を作り出す 写真は主催者提供


また、4月後半からは久住高原に春を告げる100万本の花々が咲き、西日本最大級の癒しを堪能することができる。雄大な久住高原に咲き誇る花々を見にくじゅう花公園へ出かけよう。

ウォーカープラス編集部

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