子供たちが大喜び! 大自然の中でひんやり夏遊び!

東京ウォーカー

すでに全国各地で真夏日を記録する中、それでも気にせずにはいられない節電事情。そんな暑い夏を快適に楽しく遊ぶには、都会を離れた大自然のひんやりスポットに出かけてみてはいかが?

富士山や八ヶ岳山麓、南アルプスなどの山々に囲まれた高原地帯にあり、避暑地としても有名な山梨県の北杜市。そんな北杜市にあるのが「白州・尾白の森名水公園べるが」。広大な敷地の中には、森や水をテーマにした遊び場があり、天然のクーラーを味わえる。

一周約1kmの「森の散策路」は、10mを超えるヒノキやアカマツが立ち並び、生い茂る木々のおかげで夏でもひんやりとした空気。直射日光に当たらず、ゆっくりと自然の音を楽しみながら散歩ができる。

「森の散策路」を抜けると、甲斐駒ケ岳を源流とする、尾白川の一部渓流を利用した「尾白川堰堤(おじらがわえんてい)」に。滝のように勢いよく水が落ちる光景は絶景。ただただ見て、涼を感じるだけではなく、ここでは自然の流れを利用した水遊びも可能。浅瀬でのジャブジャブ遊びはもちろん、エキサイティングな水のすべり台や、滝の裏側に入ることのできる洞穴など、ずぶ濡れ覚悟で遊んで欲しいポイントがいっぱい。

園内にはBBQテラスや、地元の有機野菜を使用したオーガニックカフェレストランなど、たっぷり遊んでお腹が減っても大丈夫な食スポットもある。

他にも、小さい子ども向けの親水池や、ミネラルを豊富に含んだ温泉、絶品の塩アイスなど楽しみ方いっぱいで、一日中飽きずに遊べるぞ。

来たるべく真夏を我慢して過ごすのではなく、少し足を伸ばして、快適に楽しく夏の思い出を残してみよう。【詳細は6/24発売ファミリーウォーカー夏号で紹介】

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