超便利!ゴミ箱が合体したティッシュケース「TIPO」に注目

東京ウォーカー(全国版)

後で捨てようと思いつつ、使い終わったティッシュを丸めてテーブルや床の上に置きっぱなし…という人も少なくないはず。そんな人にオススメしたい便利アイテム、「TIPO(ティポ)」(2980円/全2色)がOKOKから発売されている。

同商品は、ゴミ箱を一体化させた13.5×26×13.5cmの卓上型ティッシュケース。使い方は、長方形を斜めにカットした形のケースに市販のボックスティッシュをセットし、内部に付いているストッパーで固定するだけ。回転軸で開閉する背面のゴミ箱は、簡単に合体・分離できるので、溜まったティッシュを捨てる時や、中を汚してしまった時でも安心の優れモノだ。

「センスが良くてインテリア好きな主婦を一番のターゲットにしていましたが、現在は、男性からの反響が大きいです。効率が良いと考えて選んでくれる方と、奥さまから『汚いティッシュを片付けて!』と注意をされるとケンカのもとになるので、そうならないためのアイテムとして選んでくれる方が多くいます」と話すのは、OKOKの岡田浩志代表。

ある日、おもちゃを出しっぱなしにしていた子どもに「片付けなさい!」と注意した後、ふとテーブルに目をやると、自分が使ったティッシュが置きっぱなしになっていたという岡田さん。この出来事から「子は親の鏡だな…」と気付き、その反省が商品化のきっかけになったというから面白い。

使い終わったティッシュをすぐに捨てられ、“片付ける”を習慣付けることができる画期的なこのアイテムは、自社サイトのほか、「amazon.com」や「All About スタイルストア」、発明・アイデア専門のポータルサイト「発明大学」で購入できる。片付けるのが苦手…という人はもちろん、インテリアに興味のある人にもオススメなので、気になる人はぜひチェックしてみて!【東京ウォーカー】

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